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Mg∶Ag電極に基づく透明逆置OLEDデバイス
LI Jiakun
,
ZHU Guancheng
,
ZOU Jianhua
,
PENG Junbiao
,
DOI:
10.37188/CJL.20250146
摘要
透明OLEDは両面発光特性を持ち、ヘッドアップディスプレイやウェアラブル機器などの分野で広範な応用が期待されている。本稿ではまずMg∶Ag透明電極を設計し、薄膜の膜厚を減らしMgのAg中のドープ比を調整して光透過率を向上させた。Mg∶Ag膜厚が14 nmでドープ比が1∶1のとき、電極の透過率は60%で、正置OLEDデバイスにおいて最適な総合性能を示した。つぎに、最適化したMg∶Ag透明電極を用いて逆置デバイスにおいてホールおよび電子輸送層を最適化した。最後に、逆置デバイスでMg∶Ag陰極外側にBCP光取り出し層を蒸着することでデバイス性能をさらに向上させた。結果は、厚さ60 nmでBphen∶Cs₂CO₃ドープ比1∶1のN型電子注入層、厚さ40 nmのHAT-CNホール注入層、および50 nmのBCP光取り出し層を用いた際に、OLEDデバイスの点灯電圧が2.4 Vに低下し、最大電流効率が43.1 cd·A⁻¹に達し、10 mA·cm⁻²の電流密度駆動時にOLEDデバイスの両側の発光輝度はそれぞれ2237 cd·m⁻²および1844 cd·m⁻²で、両側の発光強度比は45%∶55%、デバイスの530 nmでの透過率は82.0%に達した。
关键词
透明OLED;透明金属電極;逆置発光デバイス
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