近赤外蛍光粉は、高効率な蛍光変換型LED(pc-LED)光源を実現するための重要な材料であるが、依然として長い発光波長、広い発光帯域及びスペクトルの調整が容易な近赤外蛍光粉を開発することは重要な課題である。本研究は高温固相法を用いて合金特性を持つアルミニウム/ケイ素莫来石(Al4+2zSi2-2zO10-z∶Cr3+)蛍光粉を合成し、[CrO6]八面体と[CrO4]四面体位置でのCr3+の発光特性を明らかにし、濃度調整によりスペクトルの位相変位と拡がりを実現した。アルミニウム/ケイ素の比率を調整することでスペクトルの調整が可能である。さらにCr3+ドープ濃度を調整することで、[CrO6]八面体での発光が活性化イオン間の交換相互作用により濃度消失を起こし、スペクトルがドープ濃度の増加に伴い顕著な赤方位移(785→850nm)を示すことが観測された。 idad de 190 nm. Este enfoque promete mejorar la eficiencia lumínica de las fuentes de luz de próxima generación en aplicaciones, como la fototerapia, la instrumentación médica y la comunicación por fibra óptica.